抜歯後の注意点 後編

抜歯後の注意点 後編

基本的には歯科医師が説明することだと思いますが
患者さんに聞かれたり、
帰宅してからの患者さんから電話がくることもありますので
歯科医療事務さんも知識を整理しておくと良いでしょう。

後編なので、前編を読んでいない人は
抜歯後の注意点 前編」からどうぞ。


5 麻酔が切れるまでは食事はしないでください

しびれていますので、食事自体がしにくいですけどね。

そのまま食事をすると
唇を噛んだり、熱いもので火傷をしたりします。

特に子どもの抜歯では
強く噛んでも痛くないですから
面白がって麻酔が切れるまで、ものすごい噛み方をする子がいます。
子どもにも保護者の方にもきちんと説明しましょう。

説明しないと、
なかには「抜歯中に唇を傷つけられた」と勘違いする保護者の方もいますので
トラブルにならないようにしましょう。



6 腫れても氷水などで冷やさないようにしてください

腫れる可能性のあるような抜歯についてですが

基本的には数日から1週間程度で自然と引いてきます。
氷水で冷やすと決行が悪くなり
かえって腫れが長引く原因になります。

どちらかというと、これは
帰宅してから数日後などに電話で応対することが多いでしょう。
歯科医療事務として
電話に出た時にしっかりと応対できると良いですね。

ただし、あんまり腫れて心配なようでしたら
歯科医師に電話を替わったり
一度来院してもらっても良いかも知れませんね。



7 抗菌薬(化膿止め)は指示通り服用してください

基本的に鎮痛剤(痛み止め)は痛い時に服用すれば良いのですが
(もちろん、量や間隔を守る必要はあります)

抗菌薬は規則どおり服用しないと効果がありません。

なかには「痛いから」「腫れているから」といった理由で
2倍の量を飲んだりする人がいますので注意です。



posted by ドクター at 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科医療事務の診療介助 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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