前回のアルジネート印象を練る 2に続いて
今回は実際に練るところを見てみましょう。
診療のアシストについている歯科医療事務さんなら
一日に何回も使うことがあるでしょうから
数ヶ月も歯科医療事務をやっていれば自然と覚えると思います。
ただし、コツがいるのも事実で
初心者の歯科医療事務さんには難しいでしょう。
今回も初心者の歯科医療事務さんや
基本を確認したい歯科医療事務さん向けです。
全体が気泡の無いペースト状になったら
一箇所に集めます。
スパチュラを起こして集めますが
スパチュラというより、ラバーボールを回すイメージです。
アルジネートを集めたら
スパチュラを立てて適当な量をトレーに盛ります。
盛りすぎると
患者さんが苦しいので適切な量を盛りましょう。
ポイントとしては
これは喉に印象が流れていかないためです。
特に上顎は気をつけましょう。
見た目もありますが
表面がグチャグチャになっていると
中まで印象が入っていない可能性があります。
せっかくキレイに印象がとれても
印象が足りなかったら問題外です。
盛りすぎもダメですが、適切な量を覚えていきましょう。
初心者の歯科医療事務さんが一番気をつけることです。
「少しゆるいけど、いっか」
は絶対にダメです。
医療事故につながる可能性もありますので、
ゆるいと判断したら必ず練り直しましょう。

